バングラデシュは、機械を大切に使う国でした。


▲飾り立てられたトラック。

▲リキシャも大切な移動手段。

▲どれくらい、走ったのか。

▲未来を信じる笑顔たち。
撫養航路を体験


▲両国橋南詰めから撫養航路へ。

往復4時間、温故知新の船旅。
存分に楽しみました!
10月の末。経済同友会の研修委員のみなさんから「懐かしの撫養航路を訪ねながら徳島ヴォルティスを応援に行きませんか!!」とのお誘いを受け、喜んで参加させていただきました。撫養航路というのは、明治25年に運航が開始された巡航船による航路だそうで、徳島県では初の就航だったとか。吉野川や旧吉野川を経由して徳島市と鳴門市をつなぐ撫養航路は、都市間を結ぶ重要な交通・輸送手段となっていたと聞きます。
以来、鉄道の開通を機に、昭和10年に幕を下ろすまでの約50年間、多くの人や物を運んで、当時の人々の暮らしや経済を支えました。
そんな伝統的ある撫養航路をNPO法人・新町川を守る会のみなさんが復活させたのだとか。さっそく遊覧船による観光・撫養航路を楽しんできました。
古きを訪ねて新しきを知る──「当社の無線LANライブ中継システムを使い、船上からリアルタイムで映像・音声を送ってみようかな」など、これからのモノづくりのアイデアにつながる良い旅になりました。貴重な経験をさせていただいた、徳島経済同友会・研修委員会のみなさんに、あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました!





※写真を撮ってくれたのは、カイデヤさんです。ありがとうございました。
徳島県の第3峰、冬の「三嶺」アタック!


▲三嶺山頂に立ちました。
標高1893mの霧氷世界
前日の冷たい雨が上がり、青空が広がった11月3日(文化の日)。徳島経済同友会青年部の大野さんにお誘いいただき、徳島県が誇る美峰『三嶺』(みうね・標高約1893m)の頂を目指しました。
徳島県三好市東祖谷の名頃地区にある登山道を
出発したのは、午前8時。平野部で前日降った雨は、ここでは雪だったようで、周りは白銀の世界に包まれていました。道中の厳しさを聞いていたため、内心「どうなることやら」と
多少不安を覚えていたのですが、目の前に広がる風景に、心を奪われ、それと引き替えに『元気』をたくさんいただきました。
自然林の中を延びる登山道を歩くこと約4時間。一緒に歩いた仲間たちと談笑しながら、あるいは壮大なパノラマ映像として眼下に広がる山並みに言葉を失いながら、そして自分自身の心と体力に語りかけながらの楽しい登山となりました。
美峰の頂付近では、写真の通りのすばらしい霧氷風景に出会うことができました。背の高い木々の枝に白い霧氷がまとわりつき、高木が切れた頂上近くでは、紅葉したコメツツジを包んでいました。
貴重な経験をさせていただいた大野さんをはじめ、徳島経済同友会青年部のみなさんにあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
※写真を撮ってくれたのは、カイデヤさんです。ありがとうございました。

▲前方に見えるのが三嶺山頂。
出発したのは、午前8時。平野部で前日降った雨は、ここでは雪だったようで、周りは白銀の世界に包まれていました。道中の厳しさを聞いていたため、内心「どうなることやら」と
多少不安を覚えていたのですが、目の前に広がる風景に、心を奪われ、それと引き替えに『元気』をたくさんいただきました。

▲青空と霧氷が迎えてくれました。

▲今回登ったコースです。
貴重な経験をさせていただいた大野さんをはじめ、徳島経済同友会青年部のみなさんにあらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました!
※写真を撮ってくれたのは、カイデヤさんです。ありがとうございました。
☆北海道ツーリング1
『風になろう』



☆北海道ツーリング2
『器を広げ、柔軟性を磨く旅』


☆北海道ツーリング3
『旅に想う』


☆北海道ツーリング4
『しみじと旅の宿』



☆北海道ツーリング5
『向き合えば無駄な時間は無い』

