第7回とくしまマラソンの様子をライブ配信しました。


 1万人もの市民ランナーが、春の吉野川沿いを駆け抜けるとくしまマラソンが4月20日(日)に開催されました。第2回大会からライブ中継リアルタイムネット配信を行ってきた私たち松浦機械製作所では、第7回となる今大会でも先頭ランナーを捉え続ける先頭車両、コース上で、中間ランナーや後続ランナーの表情、沿道で声援をおくる応援のみなさんの熱気を、移動しながらライブ配信しました。また、フィニッシュ会場では、ゴールシーンを捉え、走り終えたばかりのランナーのみなさんから、喜びの声をいただく「完走感想カメラ」によるライブ中継も行いました。声をいただいたみなさん、ありがとうございました。当日、お渡ししたタイムカードに記された時間からご自身のコメント映像を探して、お楽しみいただければと思います。松浦機械製作所が提案する広域無線LANおよび衛星通信に対応する無線LAN移動中継システムによる今回のライブ中継、リアルタイムネット配信を応援くださった以下の企業のみなさまに感謝し、お礼を申し上げます。
JTEKT様
阿波スピンドル様
阿波銀行様
徳島銀行様
ありがとうございました。

とくしまマラソン2013を移動ライブ中継しました!


 昨日はグッと気温が下がり、南国徳島でも剣山周辺をはじめ山間部では、霧氷が見られたほどでした。そんな冷え込みの中、吉野川河口付近から土手道をメーンコースに人気の「とくしまマラソン2013」が開催され、待ちわびた一万人を超えるランナーたちが42.195kmを「走る阿呆」なって駆け抜けてゆきました。私たち(株)松浦機械製作所では、メーンコース上をランナーの走るスピードにあわせて走行しながらライブ映像をインターネットでリアルタイム配信し、またフィニッシュ会場では、ゴール直後のランナーたちのよろこびの声をライブ中継しました。カメラの前で、手を振っていただいたみなさん、完走感想カメラに感動を届けてくれたみなさん、ありがとうございました。当日の様子は、当社のライブ配信チャンネルで録画映像(USTRAEM)として、そのままお楽しみいただくことができます。無線LAN移動中継システム搭載自転車「チャーリー3」に出会った時間、フィニッシュ会場でヨロコビを伝えた時間をもとにランナーのみなさんも、ご自身の姿を探してください。

第6回 とくしまマラソン2013を中継します!


 今回で6回目の開催を迎え、全国的にも人気のレースとなった市民マラソン「とくしまマラソン2013」。いよいよ今週末4月21日(日)に迫っています。もちろん、私たち松浦機械製作所も、恒例となり、多くのみなさんの視聴をいただいているレース会場・コース上を移動しながらのインターネット・ライブ配信を行います。また、今回から、当社の無線LAN移動中継システムを搭載した中継自転車「チャーリー3」に加え、もう一台、中継自転車の導入を予定しています。より広い範囲で、リアルな映像・音声を捉えみなさんのもとへライブ配信します。ぜひ、お楽しみください。また、リアルタイムで配信した映像は、そのまま録画。あとで当日の様子を動画で楽しんでいただくことができます。そこで、ランナーのみなさんにお知らせです!チャーリー3に出会ったら、必ず時計を見てください。時間をチェックしておくことで、あとで、当日の自分の走る様子を確認しやすくなります。それでは、ランナーのみなさん、「走る阿呆」を思いっきり楽しんでください。そして、パソコンのモニターを前に応援するみなさん、臨場感あふれる映像をじっくりご覧ください。
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今回、地域の賑わいづくりに貢献した(株)松浦機械製作所の無線LAN移動中継システムは、万が一の災害時、大切な人の命を守ることをはじめ防災における通信手段として役立てていただくことができます。無線LAN移動中継システムの普及にご期待ください。衛星ブロードバンドに対応した無線LAN移動中継システム「移動衛星通信システム」へのご質問、お問い合せをお待ちしています。電話でのお問い合わせは電話088-632-1056(代表)株式会社 松浦機械製作所
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とくしまマラソン2012/完走感想カメラ(1)


 強風と雨の荒れた天候にも負けず、1万人近いランナーたちが、吉野川沿いに設けられたメーンコースを駆け抜けた第5回記念大会“とくしまマラソン2012”。競技運営のお手伝いをさせていただいた当社(株式会社松浦機械製作所)では、トップランナーや中間・最終ランナー、沿道の応援、フィニッシュの様子をインターネット・ライブ中継いたしました。そして、フィニッシュ後のランナー一人ひとりから喜びの声、感謝の言葉を、笑顔とともに取材。無線LAN移動中継システムによるリアルタイム・インターネット配信を行いました。現在、記事下のUstreamチャンネルで録画映像を配信しています。どうぞお楽しみください。無線LAN移動中継システムは、衛星ブロードバンドにも対応しています。移動した先で、正確に通信衛星を捉え、ワンタッチで自動方調を行います。「いつでも、どこでも、だれにでも」簡単に、Wi-Fiエリアが構築でき、すぐにデータ通信を開始していただけます。
[そこで…こんな時にも安心です!]
台風による土砂災害や近年の発生が確実視されている大地震ほか、万が一の孤立状態に際して、あらゆる通信網が途絶えたら…。どんな状況、場所であっても、電源がなくても、緊急の通信手段として、当社システムが起動、活躍します。既存通信網の復帰を待たず、また掲示板などよりも早く確実に、安否確認などにもお役立ていただけます。

とくしまマラソン2012/完走感想カメラ(2)


 4月22日(日)に開催された第5回記念大会“とくしまマラソン2012”。強風と雨の荒れた天候にも負けず、1万人近いランナーたちが、吉野川沿いに設けられたメーンコースを駆け抜け、多くの声援を受けながら、徳島市田宮運動公園にフィニッシュしました。当日の様子は、当社(株式会社松浦機械製作所)の無線LAN移動中継システムがライブ中継。リアルタイムでインターネット配信しました。現在、記事下のUstreamチャンネルで録画映像を配信しています。どうぞお楽しみください。無線LAN移動中継システムは、衛星ブロードバンドにも対応しています。移動した先で、正確に通信衛星を捉え、ワンタッチで自動方調を行います。「いつでも、どこでも、だれにでも」簡単に、Wi-Fiエリアが構築でき、すぐにデータ通信を開始していただけます。
[そこで…こんな時にも安心です!]
台風による土砂災害や近年の発生が確実視されている大地震ほか、万が一の孤立状態に際して、あらゆる通信網が途絶えた中でも、緊急の通信手段として、当社システムが起動、活躍します。

とくしまマラソン2012/トップランナー専用カメラ


 4月22日(日)、徳島県を代表する大河・吉野川沿いをメーンコースに開催された第5回記念大会“とくしまマラソン2012”。
あいにくの強風と雨の荒れた天気でしたが、当社(株式会社松浦機械製作所)の無線LAN移動中継システムを搭載したトップ車両(競技運営車両として採用)が、コースをひた走るトップランナーの表情と沿道の応援の様子をライブ中継。リアルタイムでインターネット配信しました。当日の様子を、どうぞご確認ください。無線LAN移動中継システムは、衛星ブロードバンドにも対応しています。移動した先で、正確に通信衛星を捉え、ワンタッチで自動方調を行います。「いつでも、どこでも、だれにでも」簡単に、Wi-Fiエリアが構築でき、すぐにデータ通信を開始していただけます。
[そこで…こんな時にも安心です!]
台風による土砂災害や近年の発生が確実視されている大地震ほか、万が一の孤立状態に際して、あらゆる通信網が途絶えた中でも、緊急の通信手段として、当社システムが起動、活躍します。

とくしまマラソン2012/ランコース移動カメラ


 強風と雨の中、開催された第5回記念大会「とくしまマラソン2012」を当社の無線LAN移動中継システムを搭載した移動自転車「チャーリー3」がリアルタイム中継のうえインターネットライブ配信を行いました。当日も多くのみなさまに、ご視聴いただきましたが、現在、下のUSTREAMチャンネルでも、録画映像を配信しています。ランナーのみなさんをはじめ、ご家族や応援されていた友人・知人のみなさん、来年のとくしまマラソンへの挑戦を考えているみなさんも、どうぞお楽しみください。

第5回記念大会“とくしまマラソン2012”の
無線LAN移動中継システムによる
インターネット・ライブ配信を終えました。


 4月22日(日)、徳島県を代表する大河・吉野川沿いをメーンコースに第5回記念大会“とくしまマラソン2012”が開催されました。第2回大会以来、当社開発の無線LAN移動中継システムによるインターネット・ライブ配信を続けてきた当社(株式会社松浦機械製作所)では、研究開発を終え、すでに導入を進めております移動型衛星通信への対応も可能とした無線LAN移動中継システム搭載車両ほか、ランナーのスピードにあわせて走行しながらライブ映像データを送信できる無線LAN移動中継システム搭載自転車“チャーリー3”を導入し、記念大会のライブ配信を行いました。当日は、春の嵐に見舞われたにもかかわらず、新たにコース編入された“阿波しらさぎ大橋”をはじめ、42.195kmの全コースを、笑顔のランナーたちが元気いっぱいに駆け抜けてゆきました。その様子をUSTREAMチャンネルを利用して、当社が公開した移動ライブ配信映像は、PCやスマートフォンをはじめとした通信端末を窓口に、多くのご視聴をいただき、レースの臨場感をみなさまにたっぷりとお楽しみいただきました。また今回の無線LAN移動中継によるインターネット・ライブ配信が問題なく行われたことにより、当社の無線LAN移動中継システムが、あらゆる天候下でも機能することをあらためて確認することができました。当システムの詳細は、次号以降でご紹介いたします。その前に、とくしまマラソン2012競技審判車両として、ご採用いただいた徳島県および関係者のみなさまにお礼を申し上げたいと思います。無線LAN移動中継システム搭載車両は先頭ランナーを捉え続け、またコース上ではチャーリー3が、中間・後尾ランナーの表情や沿道の応援風景をライブ配信いたしました。フィニッシュ会場では、多くのランナーのみなさまから完走の喜びの声をカメラの前でご披露いただくことができました。ありがとうござました。さらに、当社のライブ配信に関してご協賛くださった、徳島銀行様、テレビトクシマ様、NHKアイテック様、かんぽの宿様ほか、多数の企業・団体のみなさまに心より感謝申し上げます。当日のライブ映像は、現在録画映像として当社HPライブチャンネルおよび“とくしまマラソン2012”ライブ映像配信専用サイトにて公開しています。春の嵐を吹き飛ばした当日の熱気をお楽しみいただければと思います。

新型中継自転車“チャーリー3N”が
とくしまマラソン2011をライブ配信!


 音と映像と『通信』の最先端技術が幕張メッセに集まるInter BEE 2011(11月16日〜18日)の3日間、開催されています。わたしたち松浦機械製作所も、衛星ブロードバンドに完全対応した新たな無線LAN移動中継システム“移動衛星通信システム”と、その中核となるインテリジェント(自動追尾)雲台を自社ブースにおいて出展、紹介させていただいております。また今回は、去る11月6日(日)に、徳島を流れる大河・吉野川をメーンコースに市民ランナーが駆け抜ける人気の市民マラソン“とくしまマラソン2011”をメーンコース上で、市民ランナーのスピードにあわせ、その表情や沿道の声援をリアルタイムかつ臨場感たっぷりにライブ配信した新型中継自転車“チャーリー3N”についてもご案内しております。5GHz帯FWAアンテナを常に最適な方向へ調整するインテリジェント(自動追尾)雲台ほか配信・撮影機材一式をコンパクトに収納した“チャーリー3N”の映像は、当日、地元ケーブルテレビ局様の番組作りにもお役立ていただきました。ぜひ、Inter BEE 2011当社ブースにおいでいただき、担当者にご質問いただければと思います。

とくしまマラソン2011を移動ナマ中継!
ご視聴ありがとうございました。


11月6日(日)、とくしまマラソン2011が開催されました。わたしたち松浦機械製作所では、鷲の門前をスタートした先頭ランナーをゴールまで撮影し続け、さらに、吉野川沿いに設けられた42.195kmのコース上では、中段あるいは最終組のランナーたちをしっかりと生中継・インターネットによるライブ配信を行いました。当日は、多くのご視聴をいただき、あらためてお礼を申し上げます。ありがとうございました。
 
 今回、とくしまマラソン2011の移動ライブ中継に使用したのはかねてより当社で開発、販売を進めております無線LAN移動中継システムです。さらに先頭車両は衛星ブロードバンドに対応した「移動衛星通信システム」を搭載した車両となっており今回、衛星ブロードバンドの使用はありませんでしたが、10月30日に行われた「近畿府県合同防災訓練」では、洋上(海上自衛隊艦船)および陸上本部、県庁などを衛星ブロードバンド、5GHz帯地上波で結んでいます。詳しくは後日、このサイトでご紹介します。

第5回記念大会“とくしまマラソン2012”の
無線LAN移動中継システムによる
インターネット・ライブ配信を終えました。


 人気の市民マラソン「とくしまマラソン2011」がいよいよ明日に迫りました。わたしたち㈱松浦機械製作所では、予告通り、レースの模様を先頭で、中段で、最後尾で捉え、臨場感たっぷりの映像・音声をみなさまにお伝えします。今回、わたしたちが投入するのは当社が開発・普及を進めてきた無線LAN移動中継システムをさらに強化した衛星ブロードバンド対応型!スピード感あふれる映像はもちろん中段、終盤を走る選手や沿道で声援を贈るみなさんの熱気をそのままにお届けします。
 
 衛星波の送受信には、コンパクトかつ高性能で世界的に定評のあるC-COM社(本社:カナダ)の双方向衛星通信用アンテナを使用し、地上波の送受信には、Alvarion社(本社:イスラエル)の5GHz帯無線LANアンテナを組み合わせています。そして地上波・衛星波を捉え、かつ正確に送るために、各種アンテナの方向・角度を的確に決定しなければなりません。これらを当社のインテリジェント(自動追尾)雲台が、自動的かつ迅速に行います。
 
 また今回、選手のスピードにあわせ、コース上を走りながら中継を行う、自転車搭載型・無線LAN移動中継システムも新型(チャーリー3)を導入します。とくしまマラソン2011のライブ中継は6日(日)9時スタート!ぜひ、ご覧ください。沿道で応援できない皆さんはもちろん、他のポイントやゴール・スタート地点の様子を知りたい皆さんも、PCやタブレット、スマートフォンを利用してレースの熱気をお楽しみいただければと思います。とくしまマラソン2011」インターネットライブ配信の概要は以下の通りです。ぜひ、ご覧ください。
 
日 時:平成23年11月6日(日)9:00~ON AIR
場 所:吉野川沿いコース上およびスタート・ゴール地点
内 容:ランナー、沿道の応援などを移動中継。
    インターネットによるライブ配信を行います。
視聴1:USTRAM.TVにアクセス。「matsuura-kikai」で検索。
視聴2:当社HPにアクセス。「LIVE映像」コーナーで視聴。
※スマートフォン(android、iPhone等)で視聴される場合には、
 専用アプリ「ustram」(無料)が必要です。

走る阿呆が駆け抜ける、
とくしまマラソン2011を移動中継。
ハイビジョンによるライブ配信を行います!


 11月6日(日)、目前に迫ったとくしまマラソン2011。今回は「東日本大震災復興チャリティ」の一環として開催され、復興に向けた応援と義援金が贈られます。さて、そんなとくしまマラソンも今回で4回目。回を重ねるごとに人気も高まっており、7000人のランナーが、徳島のランドマーク眉山を望み吉野川沿いに設けられたメーンコースを走り抜けます。私たち松浦機械製作所は、例年、先頭ランナーの表情、そして中段、最終組、沿道の応援の様子を移動しながら、リアルタイムで中継。当社開発の無線LAN移動中継システムが、インターネットによるライブ配信を行ってきました。
 
 今回、当社では、新たに衛星ブロードバンド対応型・無線LAN移動中継システムを開発。これを導入することで、あらゆる場所から、ランナー、沿道の声援を臨場感たっぷりにお届けします。しかも、映像はハイビジョン。沿道で応援できない皆さんはもちろん、他のポイントやゴール・スタート地点の様子を知りたい皆さんも、PCやタブレット、スマートフォンを利用してレースの熱気をお楽しみいただければと思います。とくしまマラソン2011」インターネットライブ配信の概要は以下の通りです。ぜひ、ご覧ください。
 
日 時:平成23年11月6日(日)9:00~ON AIR
場 所:吉野川沿いコース上およびスタート・ゴール地点
内 容:ランナー、沿道の応援などを移動中継。
    インターネットによるライブ配信を行います。
視聴1:USTRAM.TVにアクセス。「matsuura-kikai」で検索。
視聴2:当社HPにアクセス。「LIVE映像」コーナーで視聴。
※スマートフォン(android、iPhone等)で視聴される場合には、
 専用アプリ「ustram」(無料)が必要です。

第1回とくしまマラソン完走ノート(4)


▲Nさんと完走をたたえ合う

 

すばらしい経験に心から「ありがとう」

 フルマラソン(42.195km)を完走する──こんな心地よいことは、これまで経験したことがありません。体は正直なもので、翌日から日焼けとひどい筋肉痛に襲われているわけですが、不思議とそれが心地よいのです。何度も萎(な)えかける気力を奮い起こし、最後まで頑張り『走る阿呆』になれた達成感に満たされています。

▲一緒に完走した友人Kさん

 私を『とくしまマラソン』に誘ってくれ、いっしょにゴールした友人たちに、こんな機会を与えてくれたことを感謝します。旗を持って、コースでのペースメーカーを果たしてくれた徳島大学のボランティアの皆さんに感謝します。関門・給水ポイントで、梅干しや塩、ドリンクを手渡してくれた皆さんに感謝します。私の走りを撮影し、応援してくれた家族に感謝します。そして、何より、沿道から声援というエネルギーをくれた『第三の阿呆』の皆さんに感謝します。ありがとうございました。
 大きな充実感、達成感は、私の大きな自信にきっとつながるはずです。そして、いつかどこかのフルマラソンにもう一度参加したいと、今また本気で思っています。(終わり)

第1回とくしまマラソン完走ノート(3)


▲Nさんと完走をたたえ合う

 

沿道に第三の阿呆のチカラを見た

 以前、第三の阿呆(カテゴリー)をテーマに、少しブログをまとめました。第三の阿呆とは、簡単に言えば踊る阿呆(踊り子や鳴り物)の気持ちを盛り上げ、踊る阿呆と見る阿呆が一体化できるように扇(あお)ぎ煽(あお)る阿呆のこと。沿道で『とくしまマラソン』に挑むランナーたちに、旗を振り、声援してくれる人たちは、まさに第三の阿呆に通じると実感しました。

▲一緒に完走した友人Kさん

 書くと、きれい事に感じられるかもしれません。それを恐れず言いたい。10kmを過ぎて膝が笑いはじめ、15kmを過ぎてへたり込んでも不思議ではないほど足にチカラが入らない。そんなとき、沿道から「がんばれぇ〜」「まだいけるぞ!」と声をかけてもらえると、手を振り返したり、笑顔で応えるチカラは無くても、そこから後1km走れるパワーが湧いてきたのです。本当です。ゴールも近くなってくると、100mごとに声援がほしいと心から思ったものです。
 折り返し地点の西条大橋北詰では、友人が待っていてくれました。「まっちゃん、まだ行ける!もう折り返しやっ!まだまだ時間はあるぞ」と、あたたかい声援で迎えてくれました。見る余裕はありませんでしたが、折り返し地点では、阿波踊りによる応援にも勇気づけられました。(つづく)

第1回とくしまマラソン完走ノート(2)


 

友人の言葉「前へ行こう!」に感謝

 42.195kmのコースを簡単に説明します。徳島藩の城跡に設けられた徳島中央公園『鷲の門』前を9時にスタート。そこから、北へ吉野川大橋を渡り、今度は吉野川北岸の土手を西へ約20kmさかのぼります。そして阿波市と吉野川市を結んで吉野川に架かる白いアーチの西条大橋を南岸へ渡って折り返し、今度は東へひた走り、徳島市陸上競技場のゴールを目指すコースでした。

▲私を誘ってくれたNさん。

 コース途中には数カ所の関門が設けられ、そこを一定時間内に通過しなければならないルールになっていました。私は、制限時間での通過を半ばあきらめていたため、スタート時にも、ランナーたちの最後尾に居ようと思っていたのです。ところが、私を『とくしまマラソン』に誘ってくれた友人らが、「ほんな後ろのほうではあかん。(しりごみせずに)前へ行こうっ」と、中段位置まで引っ張っていってくれたのです。後になって考えてみると、このことも完走への第一歩だったのだと、友人に感謝しています。 
 
 スタートから、どんどん早いランナーに追い抜かれていくのですが、それでも後ろにはまだまだたくさんの『走る阿呆』たちが続いている。後ろを振り返るたび、「まだ行ける」と、へたり込みそうな私の心に元気が湧いてきたのです。(つづく)
 


第1回とくしまマラソン完走ノート(1)


『走る阿呆』になりました!

 生まれて初めて、フルマラソンに挑みました。「阿波おどりの国で 走る阿呆になろう!」をキャッチフレーズに、4月27日(日)開催された市民マラソン『とくしまマラソン』に、急きょ参加した次第です。県内ではかつてない規模だそうで、翌日の地元新聞によると全国、海外からも多くのランナーが集まり、参加者総数は4045人。このうち完走者は3052人。そして、かくいう私も4649(ヨロシク)番のゼッケンをもらい、順位2869位、タイム6時間31分42秒の成績で、見事『走る阿呆』となって完走することができました。
 
 この結果を、自身信じられず、家族はみな驚き、とくしまマラソンに誘ってくれた友人も奇跡を見る思いだったに違いありません。というのも、マラソンどころかジョギングすらまったく経験が無く、日頃運動というものに縁の遠い私が、42.195kmを走りきれる(歩いている時間も長かったのですが^^;)とは、誰も思っていなかったでしょうから。
 
 そんな私ですから、走る準備を整えるために、スポーツ用品店を訪ねたのも開催1週間前のこと。キャップにウェア、サポーター、シューズ、バンテリン(筋肉や関節の痛みを和らげる塗り薬)など、私の走りをサポートしてくれるものは、すべてそろえました。とにかく「何かにすがらなければ」という思いでいっぱいだったのです。(つづく)